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久米島病院ラジオにゲスト出演しました!

こんにちは!たいよう薬局広報の上江洲です。
先週2月8日(月)にFMくめじまにて放送された公立久米島病院ラジオ「島人揃てぃちゃーがんじゅ」に、たいよう薬局から薬剤師がゲスト出演してきましたよ。
聴き逃してしまった方のために簡単に文字起こしをしたいと思います^^

ラジオテーマ:糖尿病の自己管理 第5回「おくすり」

※公立久米島病院の看護師と管理栄養士のお二人が「糖尿病の自己管理」という連続テーマで放送しており、第5回のテーマが「おくすり」ということで、たいよう薬局の薬剤師にお声かけいただきました。
※当日は看護師の方と薬剤師スタッフとラジオMCの3名で収録を行いました。

看護師「糖尿病でお薬を飲んでいれば、運動や食事療法はいらないのですか?」

薬剤師「結論から言うと、お薬を飲んでいても運動や食事療法は必要です。薬を飲んでいるから大丈夫だと思い食事や運動に気を使わないようにしてしまうと、糖尿病のコントロールが悪くなってお薬の量も増えてしまい、結果的により厳しい運動や食事療法が必要になってしまいます。運動と食事療法をまず第一に考え、それでも不十分な場合にお薬を補助的に使うと考えていただけたらと思います。」

MC「ちなみに糖尿病の治療で使われるお薬にはどういった効果があるんですか?」

薬剤師「いろんな効果の薬がありますが、簡単に分けると①糖分の吸収を抑えるお薬、②血糖値を下げるインスリンの働きを助けるお薬、③血糖値を下げるインスリンの分泌を促すお薬、④体内の余計な糖分を尿といっしょに体の外に出すお薬があります。」

看護師「続いてお薬の飲み忘れについて質問です。仕事などで手が離せない時などに薬を飲み忘れてしまった時、飲み忘れに気づいた時点で飲んでいいのか、どうしたら良いのかわからず、どんどんお薬が余ってしまう場合もあると思います。どうしたら良いでしょうか。」 

薬剤師「先ほどもお話したようにお薬にいろいろな効果のお薬があります。例えば、糖分の吸収を抑えるお薬は食事前に飲まないと効果がありません。インスリンの働きを助けるお薬の中には、食事をしていない=血糖値が上がっていない時に飲んでしまうと低血糖になってしまうお薬もあるので、まずは自分がどんな効果の薬を処方されているのかは出来るだけ把握していただきたいです。お薬によっては、朝食後に飲み忘れてしまっても昼食後に飲んで良いものもあれば、飲み忘れてしまったらもう飲まないでください、というお薬もあります。処方されているお薬の種類は人それぞれなので、必ず事前に主治医の先生か薬剤師に確認をしてください。」

看護師「飲み忘れだけでなく、仕事の勤務などの関係で一般の方とは違った生活リズムを送っていて薬を飲むタイミングが難しい場合もあるかと思いますが、そういった時はどうしたら良いでしょうか。」

薬剤師「例えば、どうしてもお昼に飲むのが難しいという時には朝と夕のみ飲んでいただくような処方にするなど一緒に考えて工夫していくこともできますので、まずは医師の先生に相談していただけたらと思います。」

薬剤師「ちなみに、気をつけていてもやっぱりつい飲み忘れてしまいお薬が残った場合は、薬局で残薬調整ができますので、残っているお薬の種類と量を薬局に知らせていただけたらと思います。現物を持ってきていただいても良いですし、ご自宅で種類と量を数えてきてそれを教えていただくような方法でも大丈夫です。」

看護師「最後に薬局からお知らせをお願いします。」

薬剤師「糖尿病の関係ではないのですが薬局に関するお知らせです。新型コロナウイルスの対策で薬局内での密を避ける為、分散来局にご協力をお願いいたします。例えば、混雑時は処方箋を受付に提出した後で、お買い物など他のところで用事を済ませて時間が経ってから再度ご来局いただいたり、後日再度ご来局いただけると助かります。また、お車でご来局の方は、処方箋を受付に提出後、お車でお待ちいただくことも可能です。お薬が準備できましたらスタッフがお車までお持ちいたします。ご不便をおかけいたしますが、ご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。」

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以上、ラジオ出演という貴重な機会をいただきありがとうございました!これからも病院など島のいろんな方々ともっともっと連携して、みんなで久米島を健康な島にしていきたいですね。